エキパイフランジのところのねじがゆるんだ状態で長距離を走っていた。
結果、アルミのねじ山が少しずつがばがばになっていき、ねじがズボっと抜ける。
そしてヘッドを降ろし、アルミ溶接で穴を埋め、ドリルで穴をあけてねじ山を切り、ヘリサートを入れる。
降ろしたヘッドをクリーニングして、エンジンに組み上げる。
これで修理完了。
壊れて直し、壊れて直し。
この車両はFXR。
アメリカだと結構ボアアップしたりチューンアップすることが多いエボ。
今度ショベルのFXRに乗ってみたいと思っているけど、どうなんだろう。
やっぱちょっとFXRとしては非力なのかな。
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